眞中神社
について

  
眞中(みなか)神社について

岐阜市正木の伊自良川沿いに位置する神社で純粋神道を継承する神道大教の神社です。
本殿の隣には商売繁盛、家内安全の神様をお祀りする花岡稲荷神社(はなおかいなりじんじゃ)があります。
ご祭神:天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、伊邪那岐神、伊邪那美神、天照大御神、天神八百萬神、地祇八百萬神

純粋神道を継承

神道大教とは、明治3年1月発布の「大教宣布」の詔により、8年3月に神道事務局の名称のもとに設立された教派神道の一派で明治19年に神道と改名され、昭和15年に神道大教と改名されました。

宮中三殿の神霊を祭祀

神道大教の御祭神は、宮中神殿御奉斎の神々である造化の神々をお祀りしており、当社も管長布教所の流れから、天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、伊邪那岐神、伊邪那美神、天照大御神、天神八百萬神、地祇八百萬神をお祀りしています。

天之御中主神
造化三神の一柱で高天原に最初に出現した神様で、世界が初めて生まれたときの国土創造の神様です。
天は宇宙、御中は真ん中、主は支配するという意味を持ち、中心の神、全知全能の神様といえます。

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  • 神社沿革
  • 年間行事

神道大教 眞中神社

神道大教の神社である当社は、宮中にお祀りされている、天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、伊邪那岐神、伊邪那美神、天照大御神、天神八百萬神、地祇八百萬神をお祀りしております。

眞中神社の歴史

昭和7年12月「神道管長布教所」として岐阜市千石町2丁目に開設
昭和8年「神道若森教会所」となる
昭和16年「神道大教若森中教会」となる
昭和20年7月9日岐阜空襲によって教会焼失
昭和20年12月岐阜市早田村にバラック建てで教場を復興
昭和23年「神道大教若森大教会」となる
昭和28年宗教法人となる
昭和34年神示により現境内地購入
昭和36年「神道大教眞中神社」と改称7月社殿建築に入り9割完成の折第二室戸台風により再建不能なまでに倒壊
昭和37年根尾村の山持ちの旦那衆より一山一本のご用材寄付により社殿完成
昭和38年3月10日完成祝賀大祭、開教30周年
昭和42年12月社務所完成
昭和44年大鳥居完成
昭和49年拝殿拡張、社務所増築、
昭和50年境内地拡張、産子会館建築
昭和51年9月集中豪雨により床上浸水
同年教師会館建築
昭和58年10月開教50周年記念大祭斉行

例大祭

4月8日、10月8日

月次際

毎月4回:1日、8日、15日、23日
月次際の後は病気平癒を願う十種祓を行い、その後宮司による3分程度の講話会もあります。信者(氏子)さんではなくても参加できますのでお気軽にご参拝下さい。

夏越大祓式

7月1日

節分祭

2月


鳥居


社殿


手水舎


花岡稲荷


社務所


勾玉池


拝殿


本殿


祖霊舎


参集所


各種お守り


柄杓守と安産守

神道大教 眞中神社

〒502-0857 岐阜県岐阜市正木236-2
058-239-3180